今回は、
自己開示の注意点3選
について書いていきます。
僕の発信を日頃から
見てくださっている方は、
人と仲良くなるためには
”自己開示”またの名を”さらけ出し”
が大切だということを
わかっていると思います。
ただ単に、
会話の中で自己開示をするだけでも
ある程度は仲良くはなれます。
しかし、
今回紹介する注意点3つを
押さえておけば、
周囲の人より圧倒的に仲良くなる。
とんでもないスピードで懐に入り込む。
理想的な動きで人と距離を縮める。
こんなのは楽勝です。
息をするように
できるようになっちゃいます。
逆に、取り入れないと
これまで通り、
なんとなく接して、
聞かれたら答えるだけの自己開示。
仲良くなるのに、
「これでもか」というくらい時間がかかる。
言いたいことを本音で話せない
微妙な距離感を保ち続ける。
という状態になってしまいます。
さすがに、
自己開示のコツは
知っておきたいですよね。
圧倒的な自己開示で
驚異的なスピードで仲良くなり、
飛躍的にコミュ力を上げたい「あなた」
この先を読み進めてください。
後悔はさせません。
必見です。
ではいきましょう。
自己開示の注意点3選
仲良くなりたい人に対して
自己開示していくとき、
押さえておきたい3つのポイント。
解説していきます。
①先に自分のエピソードを話す
先に行くつも質問を投げかけると、
相手に警戒心を持たれてしまいます。
しかし、先にあなたが「あなたのストーリー」
を明かすことで、
”返報性の原理”が働き、
相手も打ち明け話をしてくれる
確率が高まります。
②最初のテーマを相手に合わせる
最初に打ち明ける自己開示のテーマは、
あなたが話したいことを選ぶのではなく、
”あなたが相手の何を知りたいか”
に合わせて選びましょう。
相手の価値観について知りたいのであれば、
「あなたについて知っておくべき重要なことは？」
「一番後悔していることはなんですか？」
これまでのストーリーを知りたいのであれば
「子供の頃の夢はなんでしたか？」
「最も影響を受けた本・映画は？」
性格面を掘り下げたいのであれば
「自分と一番似ているキャラクターは？」
「あなたが一番恐れているものは？」
という感じです。
③先に自分のエピソードを話すが、全体で見ると2,3割
僕たちの脳は、
誰かに自分の話を聞いてもらうことで
金銭的な報酬を得たときや美味しい食事をしたとき
と同程度の満足感を得ます。
プライベートな話をするときは特にです。
つまり、相手にたくさん
話してもらえばもらうほど、
あなたは相手にとって心を許せる
大切な存在となるんです。
仲良くなりたいと思う相手から
好意と信頼を獲得するために、
心地よい聞き手となることを
意識しましょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回紹介した、
3つの注意点を押さえて
自己開示をしていただければ
これまでのあなたより、
自己開示のレベルが上がり、
仲良くなれること
間違いなしです。
あとは実践するだけ。
動いた者勝ちです。
では今回はここまで！
ありがとうございました！
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