自分の魅力を惜しみなく伝える!自己開示完全マスターブログ

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どうも!たかとです!

 

今回は、
自己開示の完全版となる
記事を書きます。

 

以前の記事でも書きましたが、
”自己開示”は相手との距離を縮めるために
一番いい方法です。

 

自己開示とは簡単にいうと、
お互いのプライベートを見せ合うことになる情報を
脚色せずに伝え合うことです。

自己を開示するというと
堅苦しく思えるかもしれませんが、

 

過去の恋愛を思い出してみてください。
出会った後に必ず自己紹介的なことをして
仲を深めて行ったはずです。

 

名前や仕事、どんなエンタメが好きか、
これまでの恋愛のこと、楽しいと思うこと、
嫌なこと、どこに住んでいるか、家族構成、、、

 

 

いろんな情報を取り交わすうちに
気の合う関係に発展していきます。

 

自己開示は恋人に限らず、
友達や仕事仲間など、
親しくなる人との間では必ず
交わされるやり取りです。

 

つまり、自己開示を極めたものが
親しくなる方法を極めている
と言っても過言ではないのです。

 

そんな自己開示ついて
完全版を書くというのだから、

 

読む理由しかない!

 

 

間違いなく、この1記事で完結させます。
そして、あなたのコミュ力アップ人生における
バイブルとなることを願いながら
書き進めます。

 

ではいきましょう!

 

 

深めの自己紹介

最初にすべきは、
深めの自己紹介です。

 

初対面の人に会ったときのような
自己紹介より、もっと踏み込んだ
「あなたのストーリー」を
打ち明けましょう。

 

 

盛り込む要素は、
これからの夢、目標、これまでの経験、
業績、失敗、取り組んでいることの動機、
大事にしている価値観、喜びを感じること
などです。

 

ストーリーを用意し、
先に話すことで
相手も同じ深さの話をしてくれる
確率が高まります。

 


ステップ①
 自分史を箇条書きでまとめる

誕生から現在までの自分史を
箇条書きで書き出していきましょう。

通っていた学校名、初めてのアルバイト、就職先、
将来のパートナーに出会ったとき、転職先、
子供の誕生、、、

今に至るまでにあった
特に印象に残っている出来事をいくつか。

 

 

ステップ② 現在のプロフィールをまとめる

箇条書きにした自分史から、
今のあなたを示す
プロフィールをシンプルにまとめましょう。

名前、年齢、仕事、趣味、家族、、、
書籍に書かれている著者プロフィールを
イメージするとわかりやすいかもしれません。

 

ステップ③ 自分を表す3つのキーワードを用意する

3つのキーワードは
「あなたのストーリー」の
根幹をなす部分です。

自分史、プロフィールから自分を形作っている趣味や興味、
人となりがわかるアイテムなどを3つ選び、

それぞれに
「どうして好きになったか」
「どういう関わり方をしているのか」
「なぜ自分にとって大事なのか」
といったストーリーを用意しましょう。

僕の場合、
「サッカー・サウナ・チョコレート」ですかね。

このようにキーワードを
明確にしておくと、
相手も共通点やツッコミどころを
見つけやすくなり、

お互いの自己開示が
スムーズに進んでいきます。

 

 

相手に合わせて変化させる

深めの自己紹介の準備が整ったら、
実際に親しくなりたい人に向けて
自己開示していくわけですが、

 

相手が初対面に近い人か、
以前から知り合いだったか
によって話し方を少し調整しましょう。

初対面に近い人の場合

「僕は誰?」を解説する
イメージで話していきます。

あなたの生い立ちを説明し
大事にしている価値観などに
比重を置いて話していきましょう。

どういう流れで今のあなたが
形作られていったのかがわかると
相手は親近感を持ってくれるようになります。

<参考の流れ>
1.今の仕事を端的に
2.子供時代のこと
3.学生時代のこと
4.今進めている具体的な仕事内容
これからやりたいと思っていること
5.相手にバトンを渡す

ストーリーを話すときは
どうしても自分が話す時間が長くなります。

これは仕方ないのですが、
相手が合いの手を入れられるような
切れ目を作るよう意識しましょう。

 

 

以前から知り合いだった人の場合

これまでの付き合いの中で、
お互いの名前や年齢、
仕事の内容などの情報は
共有しているはずです。

この場合は、
「あなたのストーリー」をベースに
「僕がなぜここにいるのか」を
軸に展開していきます。

専門知識があること、経験があること、
あなたの役に立てること、
だから僕は今ここにいてあなたと話しています。

といったメッセージを伝えることで
相手の信頼を得ることができます。

 

 

このほか、
あなたの経験した挫折や失敗、しくじり、
抱えているコンプレックスを
自己開示するのも、

 

「僕がなぜここにいるのか」を
伝えるいい方法です。

 

準備した「あなたのストーリー」
にプラスして、
こうした失敗談を加えることで、

 

スムーズに相手からの深い自己紹介を
引き出す流れに入っていくことができます。

 

あなたの弱さを見せることで、
相手も自分の弱さを打ち明けやすくなります。

 

 

つまり、自己開示が進み、
おら街の秘密を共有したかのような
感覚が芽生えるんです。

 

最後に

今回紹介した方法で
自己開示を実践していただければ、
相手の深いところまで入り込んだ話が
できると思います。

 

あとはやるだけ。

 

実践して、成功体験を積んで
コミュ力に自信がもてるように
なりましょう!

 

 

次に”自己開示マスター”の称号を
手に入れるのはあなたかも?
(そんなものはありませんが、、、笑)

 

今回はここで終わります!

では!

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